子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2022.5.17(火曜日)

愛知県の保育園で演奏をさせていただきました

無題愛知牧場がご縁で、今回の演奏会につながりました。

体験する我が子の姿を見て、(園児にも体験させてあげたい)と思われたそうです。

 

年少さん、年中さんと年長さんの2回に分けて行いました。

年少さんは「カノン」を、年中さんは「ホールニューワールド」を

リーダーが子どもたち一人ひとりに耳元で聴かせました。

どの子もじっとして耳を傾けていました。

 

バイオリンに合わせて、歌やお遊戯は、元気いっぱい

パワフルな歌声がホールに響き渡りました。

子どもたちの満面の笑顔にこちらが癒されました。

 

子どもたちが「きれいな音だった!」「楽しかった!」などと

感想を言ってくれました。

 

年長さんは、大きなアーチになって「ホールニューワールド」を

子どもたち一人ひとりに耳元で聴かせました。

こどもたちは、目をキラキラさせて聴いてくれました。

 

最後にG線上のアリアを弾きましたが、クラッシックなのに

静かに聴くことが出来て感動的でした。

主任先生が、年少さん、年中さんと年長さんでは聴き方が違うと

言って感動していらっしゃいました。

 

年長さんはバイオリン体験を一人ひとりしましたが、

よく話を聞かれていたのでどの子も上手に出来ました。

お友だちに拍手をされると嬉しそうな顔が印象的でした。

「お母さんがホルンをやっているから、一緒に演奏するといいね」

と先生に言われていた子もいました。

「バイオリンを習ってみたい」と言う女の子もいました。

 

子どもたちがとても素直な子ばかりでした。

園長先生を初め先生方の接し方が温かいから、子どもたちも素直な子に育つのですね。

 

子どもたちと共有できる時間は、楽しくてあっという間に過ぎます。

私たちのバイオリン演奏が

子どもたちの健やかな成長に少しでもお役に立てたらと願っております。

 

保育園の職員の皆様、貴重な時間いただきありがとうございました。

 

(波多野)

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