- 活動日記
- 2022.10.29(土曜日)
愛知牧場初目です
少し寒いかなと思いつつ厚着をしていったのですが、暑くもなく寒くもなく、何とも穏やかで過ごし易い一日でした。
春からコンサートが忙しくなり、久しぶりに伺った秋の愛知牧場。
なんだかお客様が案外鎮まっているというか、
春とはちょっぴり違った落ち着きと静けさを感じました。
コスモスが咲き誇っている中、沢山の親子連れが集まってくださり、
バイオリンの体験演奏を通じて意義のある子育て支援活動ができたと思います。
小さな子供さんが多くて、小さなお手てが汚れているのか(笑)
バイオリンがすぐベタベタしてしまいます。
その都度、消毒液で拭きながら指導していたのですが、
ついにこちらの手の方が消毒液に悲鳴を上げてカサカサに荒れてしまいました。
100人以上の子ども達の指導に当たった今日でしたが、
みんな良い子ばかりで一生懸命バイオリンを演奏してくれました。
お母さんやお父さんの嬉しそうな顔が印象的で、
家に帰っても微笑ましい思い出として浮かんできて、とても幸せ気分でした。
子どもって、本当に心が綺麗で可愛いですね。
帰りに4人で食事をしていると、
1人で新しい店舗の営業に行った仲間から「終わりました」とのライン。
それぞれが別の場所で頑張って、一つの大きな力になれるように、各自が成長しつつあります。
(長田)
お花畑綺麗ですね。
良いですね、それぞれが成長していける関係!
外で元気よく遊ぶ子供は、あれこれ触ってきますから
手は汚れますね。
元気でいいです、子どもたちは外で元気よくいて欲しいです。
とまと様
そうなんです。お手てがババちくて、バイオリンがネバネバしてくるのです。
でも、演奏するのに緊張して固まったり
バイオリンを持ってにこっと笑ったり
子どもって本当にかわいいですね。
こんなことなら、息子達をもっと可愛がっておくんだったと、
今更無責任なことを思っております(笑)