子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

先月に引き続き

神奈川県の大型商業施設で、コンサートをさせていただきました。

 

明け方3時30分頃

リーダーが運転してくださる車で、名古屋を出発。

 

空が明るみはじめた頃、雨に霞む富士山らしき山を

「あれ、富士山だよね···」とみんなで見つめ

 

[サザンビーチ]なんて名前の海岸通りを

お洒落だなぁ···と思いながら通り

 

演奏をさせていただくお店に入りました。

 

早速「前回は、フードコートで演奏をされていましたね」と

お客様から声をかけていただき「覚えていてくださったのですか!ありがとうございます」と

嬉しい会話をさせていただきました。

 

バイオリンを持って、コンサートの案内をさせていただいていたら

小学校くらいの女の子が「弾きたいです」と。

次に、男の子が「バイオリン見せてください」と、声をかけてくださいました。

 

勿論、お二人をはじめ

たくさんのお子様が親御さんとコンサートに参加をしてくださり

バイオリンを体験してくださいました。

 

「タイスの瞑想曲」からはじまったリクエスト曲は

「私を泣かせてください」「愛の挨拶」と頂戴し

お洒落な横浜で、お洒落なバロック音楽を弾かせていただきました。

 

お利口に参加してくださるお子様に、ご褒美として

「さんぽ」のお遊戯をしていただきました。

 

見事に、綺麗に並んでくださり

見事に、素直に踊ってくださり

落ち着いたお子様達の様子に感動しながら

親御様の···この地域の···素晴らしさを垣間見せていただいた気がしました。

 

ありがとうございます。

 

２回共、参加くださった女の子達が

「今度は、いつ？」と、嬉しい事を聞いてくださいました。

 

また、お会いしたいですね。

 

お客様

お店の職員の方、お世話になりました。

 

また、よろしくお願いいたします。

 

　　　　　　(山崎)