活動日記

今日は「子どもの日」。

お子さまと楽しい時間を過ごされたご家族が殆どだったでしょう。

コロナ禍で外出制限もされていた数年でしたが

子ども達は久しぶりに楽しい時間を過ごすことが出来たかなと思っています。

私達は有難いことに演奏の機会をいただき

名古屋市のパークで貴重な時間を過ごさせて頂きました。

令和5年5月5日と「5」並びの特別な日のように思います。

午後から2組ステージに立たれ、私達は最後にステージにあがらせていただきました。

最初からお母さんやおばあさんと一緒だったりお父さんだったり

子ども達は、ステージ下のマットの上に自然に座ってくれていました。

ピンクとブルーと色とりどりの可愛いマットを用意くださっていました。

舞台横には沢山の動物バルーンがまるでおとぎの国のように飾られていました。

ステージは子育て支援をされている方ばかりでしたが

音楽が聞こえると子ども達は体でリズムをとり、

お母さんやお父さんと一緒に手拍子をくれたり

リハーサル時から踊ってくれる女の子もいました。

乳幼児から幼児までバイオリンに合わせて

仲間のリードの元、懸命に踊ってくれました。

親子で一緒になって楽しんでくださっているようでした。

演奏させていただいている私たちは、その姿にいつも励まされています。

仲間のご友人はこの会場近くに住まわれているようで

今日も演奏会場へ足を運んでくださいました。

今まで何度も演奏会場へ来て下さっています。ただただ感謝です。

お蔭様で、施設の方やご友人、多くの親子連れの皆様に

お力をお借りしながら無事に演奏を終えることができました。

子どもの幸せを願い私たち大人は

いつの日も決して子どもに恥じないように生きていかなければ・・・

子育て支援にますます力を注ぎたいと思う１日でした。

皆様

本当にありがとうございました。

（高田）

子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。