子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

5:00に自宅でリーダーの車で拾っていただき、7:00少し前に京都の幼稚園近くのマックで京都のメンバーと合流。食事をして、8:00に幼稚園に到着。スタッフの方々にお手伝いいただき、機材を搬入。準備・音合わせをして、10:00～の二回の演奏に備えました。

一回目の演奏は、年少・年中さんが対象です。バイオリン演奏に合わせてみんな次々に入場。「G線上のアリア」から始まり、続いて「カノン」。まず一緒に「カエルの歌」を歌ってから演奏。続いてウサちゃんのリードに合わせてメンバーのリードで「さんぽ」などを演奏、バイオリンに合わせて元気よく体を動かしたり、歌ったりしてくれました。そして最後に、再びクラシックを演奏して、コンサートを終了しました。

続いて2回目の演奏は年長さんと小さなお子さんを連れたお母さん方が対象です。「ミッキーマウスマーチ」に合わせて入場し、リーダーが子ども達やお母さん方にご挨拶をして、コンサートが始まりました。やはり「G線上のアリア」と「カノン」の演奏から始まり、続いて「ありのままで」を演奏し、やはりウサちゃんのリードで手拍子をしてくれました。続いて、「ウさちゃ～ん!!」の呼び声から始まり、「さんぽ」をメンバーやウサちゃんのリードで、バイオリンの演奏に合わせて、とても元気よく歌ったりしてくれました。その後再びリーダーが子ども達の耳元でバイオリンの音を聴いてもらいました。そこで「子ども達が頑張ったから、今度はお母さんたちが頑張って元気に歌ってください」というリーダーの言葉で、子ども達が後ろにいるお母さん方の方を向いて、バイオリン演奏に合わせてお母さん方が歌詞カードを見ながら大きな声で歌って下さり、子ども達からも大きな拍手をもらい、お互いとても嬉しそうでした。そして最後にクラシック曲を聴いてもらって、コンサートを終了しました。その後、年長さんは一人ひとり、バイオリンの演奏体験に参加してくれ、大いに頑張って弾いたり、大きな拍手をしてくれたり、とても和気藹々としたステキな雰囲気に包まれました。

帰りもスタッフの方々にお手伝いいただき、機材を1階まで運んでいただきながら搬出。12:00頃に幼稚園を後にしました。皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

（谷川）