- 活動日記
- 2014.7.27(日曜日)
明治村での演奏
今日は、明治村の聖ヨハネ教会で演奏させていただきました。 毎回昼食休憩を挟んで計4時間の演奏はなかなかハードですが、 それでも半年以上続けているうちにおかげさまでずいぶん慣れてきました。 しかし、連日の38℃を越える猛暑の為、特に午後は 一曲弾き終わるごとに汗を拭かなければならず、大変でした。 それでも、聖ヨハネ教会は天井が竹でできており窓もすべて開いているので 随分有難いです。 そして何より、お客様が座って演奏を聴いてくださると、とてもうれしく励みになります。 連日暑いですが、明治村の緑の中を歩き、レトロな建物の中にいると、 街中とはまた違った趣があります。 そんな中、私達の演奏が一服の清涼剤となれればいいなと思います。
酷暑日でした・・・暑いはずです。
明治村の後は、私達の練習場所「オサスタ」で、次の曲探しをしました。
「教会だから、聖歌を増やそうよ」とか「この曲のさび部分をしてみない」とか、いろんな曲を聞きながらワイワイと♪
新楽譜をコピーしていただいて、早速あわせてみて・・・ここでの時間が、本当に楽しいです♡
業務用の扇風機が回っていましたが、熱風でくらくらするくらいでした。
一曲弾くたびに汗を拭かないとバイオリンに落ちそうになります。
そんな中演奏を聞いて下さる方には、感謝しかありません。
本当に暑い中聞いて下さってありがとうございました。
ひさしぶりに参加させていただきました。
皆さんと演奏できることがますます、楽しくなってきました。
そして、人様に聴いていただけることが、何よりの喜びです。
手の汗をふいて、顔の汗をふいて、バイオリンも暑い中よく頑張ってくれました。
いい1日をありがとうございました。
バイオリンを5月の炎天下で弾いたとき、塗装が溶けて駒が本体にくっついて剥げてしまったのを見て大変ショックでした。暑さにも寒さにも湿気にも弱く、すぐ弦や弓に影響するバイオリンは本当にデリケートな楽器ですね。付き合えば付き合うほど深く、魅力的です。