子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 2020.12.12(土曜日)

年末を迎えて

12月12日事務所にて、年末を締めくくる作業を行いました。

お世話になった方々にご挨拶を兼ねて、

リーダーがお手紙を書いてくれます。

 

今年はコロナ禍で予定されていた演奏が

殆どキャンセルとなりましたが

それだからこそ、できることを考え

マスク作りから始まり、マスクを街頭で配布させていただき

お世話になった施設にお花を届けたり

ボランティア演奏を拡大したり

野外活動や商店街での演奏など

今までにない貴重な経験をすることができました。

 

こうした経験をさせていただけるのも

支えてくださった皆様のお蔭に他なりません。

 

本日は大型商業施設やボランティア演奏に伺った施設

99か所のお礼状を完成させました。

「すくすく合奏団」のネームシールを封筒裏に張り

最後に切手シールを貼って完成です。

 

表に貼られた切手は

動物の親子が描かれています。

どれもとても愛らしくて見ているだけでほっとします。

 

親が子育てをする生き物は

まんまるくうまれてくるそうです。

動物も人間の赤ちゃんも

自分を丸くて可愛く見せて、親に大事に育てさせようとしているのだそうです。

子どもは真っ白な心のキャンパスに

お母さんから学んだ通りの生き方を描いていきます。

 

その人生図は

明るいのか

暗いのか

整っているのか

荒々しいのか

全ては育てる母親の接し方次第です。

 

「すくすく育て」という願いを込めて、子育て支援事業に努めて参りました。

だからバイオリン演奏活動を開始するとき、迷わず「すくすく合奏団」という名前をつけました。

私達の活動に相応しい切手を貼って、夕方ポストに投函致しました。

 

                                         (高田)

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