- 活動日記
- 2022.4.2(土曜日)
愛知牧場にて
今日もこちらでバイオリン体験をさせていただきました。
多くの親子連れが訪れる場所でもあり
沢山の子どもたちに接することができました。
「バイオリンを弾いてどうでしたか」と体験後の子どもたちに尋ねると
決まって返ってくる言葉は「たのしかった!」と嬉しそうに話してくれます。
「ちょっと緊張したけれど音がでたよ」「初めてバイオリンを弾いたよ」
どの子ども達もとても満足している様子で少し誇らしげに見えます。
体験後、大きなリュックを背負っている女の子に、中に何が入っているの?と尋ねると
「お弁当だよ。ブロッコリーと○○と・・」と一緒にお母さんとお弁当を詰めたようです。
「今度、チューリップ組になるの」「今度からリス組さん」」そんな声が聞こえてきました。
体験では、わが子の姿をお父様だけでなく、おじい様や一緒にこられたお友達も
何台ものカメラが子ども達に向けられていました。
子ども達への優しい表情を見せていただける時、
言葉にならない温かい心を感じ、とても幸せを感じます。
親御さんよりも私達の方が、たくさんの感動をいただいています。
3月には別れがあり4月には出会いがあります。
春休みがあけた後、どんなお友達と出会うのかな?
どんな先生と出会うのかな?
子ども達には夢と希望がいっぱいです。
ありがとうございましたと帰っていかれる親子の姿をみながら
どうか、このまますくすく育ってくださいね!と
一人一人の子どもの大事な将来を願わずにはいられませんでした。
毎回、快く活動の許可をくださる愛知牧場の職員の皆様
バイオリン体験を並びながら待ってくださる親御さんや子ども達
今日も素晴らしい感動をありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
(高田)
小さいバイオリン
小さいなお子さん
可愛いね
春の楽しいときの、思い出が出来て良かったですね。
はなこさん
コメントをくださりありがとうございます。
小さな手で小さなバイオリンをもつ姿が
とても愛らしいです。
お陰様で私達が癒やされます。
有り難いです。