子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

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  • 活動日記
  • 2021.7.31(土曜日)

みよし市の大型商業施設に行ってきました!

イオン三好店2021.7.31演奏会の初日は必ず、事務所に全員が集合します。

リーダーの運転する車で現地へ向かいますが、

途中でファミリーレストランに入ってモーニングを頂きながら打ち合わせをします。

 

モーニングを頂く場所は、ほぼファミリーレストランです。

モーニング文化の名古屋ですので土日はいつも家族連れで込み合っていますが、

今日はコロナ禍とオリンピックが重なってか、とても空席が目立っておりました。

 

会場ではリハーサルの時から熱心に聴いてくださるお客様がいらっしゃり、

本番のコンサートにも参加してくださって心から嬉しく思いました。

 

目を閉じて静かに聴いてくださる女性のかたや

小さく手でリズムをとりながら聴いて下さる男性のかた。

小さな女の子を抱っこしながら、曲に合わせて体を揺らしてリズムをとられるお母さん。

 

舞台からそんな光景を伺いながら

「こんなコロナ禍の中で、沢山の人達から貴重なお時間をいただいているのだ」と

心から感謝し、感動しておりました。

 

お兄ちゃん二人と女の子を持つお母さんがいらっしゃいました。

お兄ちゃんは遊びに行ったようで

一番下の女の子とお母さんが最後まで聴いてくださり

「4月からバイオリンを習い始めました」と教えてくださいました。

 

「そうですか。それで熱心に聴いてくださったのですね。

3人の子育てがんばってください。ありがとうございます」とお礼を申し上げてお別れしました。

 

ところが、なんと先ほどの母子が、

今度はお兄ちゃんと一緒に四人で参加してくださり驚きました。

二回とも付き合って下さったなんて、本当にありがたい限りです。

 

今日はどんなお客様に出会えるのかと

ワクワク、ドキドキの2回のステージですが

毎回数えきれないほどの感動をいただいています。

お招きくださるお店の方に、ただただ感謝です。

 

帰りの車の中で、リーダーからかき氷をご馳走になりました。

クーラーを全開にしてみんなで食べる冷たいスイーツは

最高の夏の思い出となりそうです。

 

その後でスシローの美味しい鰻寿司が話題になり

「だったら今から行って家族に届けてあげよう」と五人で向かうことに。

お店に着くと「30分待ち」と掲示板に書いてあったのに

リーダーがカウンターで食事と打ち込んで即座に五人が着席できることになって驚きました。

全員、好きなお寿司をつまみながら、家族のお土産も注文します。

 

仲間が会場までわざわざ応援に来てくれて、

お土産にと持ってきてくれた高級なメロンもありました。

 

同じ格好をして、鰻寿司と高級メロンの同じお土産を持って

各自が家族の元へと帰っていきました。

こんな素敵な関係を十年来続けてきたことが、何よりの私達の財産ではないかと思います。

 

一日も早くコロナ禍が収束し、

また沢山の思い出を作っていきたいと切に思った一日でした。

(高田)

 

 

斎藤

より:

2021.8.3(火曜日)

スシローはいつ行っても、満員ですね。 生の演奏はいいですね。 ホッとしました。 また会えることを、楽しみにしています。

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  • 活動日記
  • 2021.7.21(水曜日)

岐阜市の大型商業施設でコンサート開催!

s 朝、7時に名古屋を出発し、岐阜市へ向かいました。

コンビニで買った朝食を車中で頂きましたが

このアルファードには、思い出がいっぱい詰まっています。

こうして食事をとったり、ある時はホテル代わりになったり

人や機材も含めてどこへでも運んでくれます。

少しずつ、くたびれてきているようですが

お蔭様でまだまだ働いてくれそうです。

私たちにとって、とても頼もしくありがたい仲間です。

 

コンサート会場は、1.6mの間隔をとりながら椅子を設置し

限られた席数でしたが、とても温かいお客様に支えていただきました。

 

「今日も4名か5名で演奏かい」と演奏前に話しかけてくださった

男性のお客様。以前もお見かけしたお顔でした。

 

終了後に、わざわざ2階から会場まで降りてきて

「2階で聴いていましたが、綺麗な音色でした」と

話してくださった3人の子どもをもつお母さん

 

「途中で帰ろうと思っていましたが、最後まで聴いてしまいました!」と

小さな子どもをベビーカーに載せながら、声をかけてくださった若いお母さん

子育て頑張って下さいと、思わず声をかけずにはいられませんでした。

 

中にはずっと立ち見で聴いてくださったお客様や

そっと涙をぬぐうお客様もおられました。

 

担当の方からは「久しぶりに生音が聴けてよかったです!」

お店のインファメーションの方からも終了後、ご挨拶に伺うと

「癒されました」と皆様から勿体ない言葉を頂戴しました。

「こちらこそ、お招きいただき感謝しております」と

感謝しかありません。

 

嬉しいことに、いつも私達の活動を応援してくれる仲間にも会うことができました。

いつもご夫婦そろってお見えくださり、奥様は車いすですが

会うたびに元気になっておられます。

主人のお蔭ですと、心から感謝しておられました。

差し入れまで頂戴し

他にも演奏前に、出店されていたお店の方からお饅頭を頂き

女の子を持つお母さんからも、同じお饅頭を頂きました。

大変ありがたく仲間全員で頂戴しました。

皆様、温かい気持ちを本当にありがとうございます。

 

女性の方から「次はいつですか?」と尋ねてくださいました。

また、ちかいうちにお会いできると思います。

 

終了後、車中で全員が汗をぬぐいながらも

心はとてもさわやかで、心地よい疲れを感じていました。

 

お店にお招きいただいてこそ、お客様がいてくださってこそ

今日も1日感謝でしかありません。

 

また、ここでお会いしたいと思います。

(高田)

 

 

とまと

より:

2021.7.22(木曜日)

良かったですね。 お店の中で出来るようになって 生の演奏が、聞けた人がうらやましいです。

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  • 2021.7.18(日曜日)

愛知牧場でバイオリン演奏体験をさせていただきました。

愛知牧場2021.7.18昨日に続いて、本日も午前中だけ、愛知牧場でバイオリン演奏体験の活動をさせていただきました。

10:00~12:00昨日親子連れのお客様の多い、事務所前でバイオリンの演奏体験をし、たくさんの親子連れの方がご参加くださいました。子ども達は初めての小さな分数バイオリンに、真剣な顔をして一生懸命取り組んでくれ、それを親御さんが嬉しそうにスマホで撮影し、とても和気藹々とした明るい雰囲気でやらせていただきました。

お兄ちゃんやお姉ちゃんなど大きい子たちはすぐにコツをつかみ、しっかりとアドバイス通りに力を入れ過ぎることなく、自ら工夫して弾こうとしたり、下の子もそれを見習いながら負けじと一生懸命に弾いてくれたり、それぞれの性格や持ち味を発揮しながらよく頑張ってくれました。親御さんはそうした子ども達の姿に、「スゴイ、スゴイ!」と声をかけ励ましながら動画を撮影され、こちらも大いに励まされました。

また、すくすくメールも笑顔でお申し込みくださり、ご褒美の動物消しゴムを嬉しそうに手にしながら、「ありがとうございました!!」とお礼を言ってお帰りになる親子さんの後ろ姿に、「子育て頑張ってね!!」と思わず声をかけました。

連日の暑さと青空はなかなか厳しいものがありましたが、それでも牧場が設置してくださったスプリンクラーに子ども達と一緒に水浴びをしたり、メンバーの高田さんの提供してくれたテントのおかげでバイオリン共々直射日光を避けさせてもらったり、何とかお昼までの2時間を精一杯やらせていただきました。

最後に片づけをしている時に、お掃除をされているスタッフの方が、「バイオリンっていいねえ」と温かくお声をかけてくださり、とても嬉しかったです。

ご参加いただいた親子連れの皆様、そして場所をご提供いただいた愛知牧場の皆様、

本当にありがとうございました♪

(谷川)

あかね

より:

2021.7.19(月曜日)

暑い中連日だったんですね。 お疲れ様です。 でも、子どもたちの笑顔はいいですね。 ドンドン出来るようになるといいですね。 出来なくならないことを、祈るばかりです。

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  • 2021.7.17(土曜日)

今週末は、愛知牧場で活動です。

 

無題梅雨があけました\(^o^)/

 

この週末は《愛知牧場》に伺いました。

 

暑さ対策に、テントを持参。

このテント、メンバーが子育て中に家族とのレクレーションに使い

その後は、屋外での子育て支援活動に何度も参加をしてくれています。

 

いわば、子どもとの活動の歴史を見続けてくれているのです・・・

なんて、大袈裟ですが(笑)

 

さて、暑い中での活動でしたが

愛知牧場には、多くの若いファミリーが遊びに来られていました。

 

こんなに暑いのに・・・

若い親子の生き生きとした楽しそうな表情に、子育て中の爽やかな勢いを感じました。

 

私も昔、幼い子たちを連れて、カンカン照りの屋外で、

夏を楽しんだなと、若いファミリーを見ながら

本当に懐かしく、また幸せな気持ちを思いだしました。

 

動物さんと触れ合いに来て、バイオリン!

このミスマッチとも言える企画が受け

沢山の親子が、バイオリン体験のテントに立ち寄ってくださいました。

 

少々、緊張しながら弾く姿、はにかみながら弾く姿

子どもの素直な表情を、これまた子ども以上の笑顔で見守り、スマホをかまえる親御さん。

 

ああ・・・幸せだなと

子育てほぼ終了世代の私達は、いつも思うのです。

 

バイオリンを体験してくださった子ども達。

ご案内をさせていただいた「すくすくメール」に、ご登録いただきましたお母さん。

場所を提供してくださいました《愛知牧場》様。

 

本当に、ありがとうございました。

 

暑いこの一日が、きっとキラキラした想い出になる日が必ずきますね。

どうか、子育て頑張ってくださいね。

リーダーが発信する「すくすくメール」から、毎日エールを送ります(*^-^*)

(山崎)

 

あかね

より:

2021.7.19(月曜日)

春から夏の景色になりましたね。 子育ての最中には、いろんなところへ行けました。 思い返せば楽しい時間でした。 お疲れ様でした。

山崎

より:

2021.8.3(火曜日)

子育て中が、やはり黄金の時間でした。子どもに感謝!!ですね(*^-^*)

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  • 2021.7.16(金曜日)

瑞穂福祉会館で演奏させていただきました。

たなばた今日は「天の川コンサート」に招待をしていただきました。「天の川コンサート」と書かれたボードには、七夕飾りが飾られとても綺麗でした。コロナ禍によって、より不安になっていらっしゃる高齢者の方達ですが、久しぶりのコンサートでもやはり声を出して歌うことは出来ませんでした。

催しは殆ど中止でしたが、本日やっと始められたとのことでした。

お手元にリクエスト用紙を見ながら、希望曲をリクエストしていただきました。

初めの1曲はこちらで用意したカノンを演奏させていただきました。

星に願いを、G線上のアリア、アメージング・グレース、ノクターンなどいろいろな曲を次から次へと積極的にリクエストしてくださいました。

男性の方が、威風堂々、愛の夢をリクエストしてくださいました。

高齢者の方達の中にはさくら(独唱)ハミングすると、思わず声が出てしまう方もいらっしゃいました。

 

80代の高齢の女性が、「一人暮らしだから毎日誰とも話をしないの、今日は久しぶりにお友だちと話が出来たし、バイオリンも聴けてとても楽しかった。ありがとうございました。」と言われました。

 

演奏後、リーダーの声掛けでバイオリン体験をすると

「私、ピアノ、ギターを弾いたことがあるけど、バイオリンは始めて」と言いながら体験されていました。

 

声を出して、皆と一緒に歌うことがどれほど楽しいことか、尊いことなのか、当たり前のことが出来なくなって良く分かります。

何も気にせずに、皆と一緒に歌うことが出来るようになるといいです。

 

貴重な機会をいただき、改めて心より感謝申し上げます。

皆様、本当にありがとうございました。

(波多野)

 

minto

より:

2021.7.18(日曜日)

お話すると、心が動きます。 音楽を聞くと、心がホッとするような気がします。 友達とワイワイ出来たのが、懐かしい 早く出来るようになるといいです。

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  • 2021.7.10(土曜日)

嬉しい兆し♪

20210710_184543 前回の活動日記に続きます(*^-^*)

 

私達は、今、幼稚園や保育園に伺い

子ども達に本物のバイオリンと触れ合っていただく為、分担をして連絡をしています。

 

今日、私がお電話をさせていただいた保育園は

長い間、お付き合いをさせていただいている園長先生の保育園です。

 

今、子育て支援を軸に活動させていただいている私達ですが

リーダーは、私達が活動に参加をさせていただくずっと前から

全国各地で、子育てに関する講演会を依頼され、講師としての仕事もしておられました。

 

この園長先生も、その頃からお付き合いが続いておられるお一人です。

 

園長先生、御歳、もう間もなく85歳。

多くの我が子をお育てになり

多くの園児さんをお育て中の、現役先生です。

 

子どもに、問題を持たせてしまい

リーダーに助けていただいた私ですが

この園長先生に以前、私は

 

「子どもの真っ白な心のキャンパスに、

例えば赤い絵具を落としてしまったら、子どもの心はもう絶対、真っ白には戻らないの。

でもね、反省して努力をしたら、

真っ赤な色が、ピンク色にそしてもっと淡い色に薄まり、白に近くなるの。

元には戻らないけれど、薄めることはできるのよ。」

 

と、言われた事があります。

 

穏やかな口調。

しかし、間違いを誤魔化さず、ぼかさず話てくださいます。

いつ行っても、受け入れてくださる安心感。

 

リーダーのお傍には、こんな温かい人様がいらっしゃいます。

同じ空気が引き合うかのように。

 

この夏、

保育園、幼稚園のイベントをはじめ

大型商業施設でのコンサートも、少しづつ再開の兆しが見えてきました。

 

嬉しい兆しです。

 

道しるべを示してくださる

母親として、女性としての大先輩に教わり

バイオリンに助けてもらいながら

子ども達に、皆さまに出逢いに行きます。

 

私たちにできる事を、精一杯させていただくために。

 

合同練習は、息を合わせる大切な時間。

 

今日は、オサスタで、参加できる者が集まっての自主練でした。

 

「電車代つかってまで、名古屋に来なくていいよ」

との言葉に甘えて、京都在住の私は、リモートで自主練に参加をしました。

 

熱い夏がやってきます。

 

(山崎)

トマト

より:

2021.7.11(日曜日)

元には戻らないけれど、薄めることはできるのよ  なんだかジーンします。 薄めるためには、逃げては駄目ですね。 良いことを教えていただきました。 ありがとございます。 再開出来て、生演奏が聞きたいです。

山崎

より:

2021.7.11(日曜日)

トマトさん、コメントをありがとうございます。 嬉しいです。 何事も、逃げたら駄目ですね。 頑張ります(*^-^*)

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  • 活動日記
  • 2021.6.30(水曜日)

オサスタにて合同練習をしました。

5d5e0a45c2945_jpegオサスタのAスタジオにて18:30~21:00まで、全員参加の合同練習をしました。

明日は大型商業施設での演奏がありますので、リクエストカードの全曲を練習しました。

家での一人の練習だけでは気づけないことがあり、皆で集まって合わせることは大事なことだと感じました。

Aスタジオは、壁1面がガラス張りになっているので身体全体が映し出され、バイオリンを弾く姿をチェックすることが出来ますので、とても勉強になります。

 

いつも利用させていただいているこのスタジオは、多くの若者が出入りしています。

バンド練習、アカペラの練習、ダンス練習など様々なグループが活用しています。

ライブが行われる時は、控室にもなったりするようです。

時折、ロビーで若者たちが楽しそうに話をしているところを見かけます。

皆さんエネルギーが溢れていて、音楽の話をするときなどキラキラ輝いています。

私たちはそこにいるだけで元気がいただけます。

 

オサスタは、次々と進化していかれます。

最近、特に目に入るのが、駐車場に止まっている大型トラックです。

まだ制作途中ですが、このトラックが町中を走ったらかなり目立つのではと想像します。

練習でスタジオを訪れるたびに、今日はどこまで出来たかなと楽しみにしています。

 

コロナ禍の拡大によりまた緊急事態宣言が発令されることになり、演奏活動は中止や延期となりそうですが、とにかく今できることを一つ一つコツコツと、前向きに取り組んでいきたいと思います。

コロナ禍によって、明日は久しぶりの演奏です。

夜遅くに「明日は宜しくお願いします」と別れました。

遠くに住んでいるメンバーの二人は、市内に住む仲間の家に前泊して演奏に備えます。

一つの演奏を精一杯大切にしようとする姿勢を、決して忘れないよう努めています。

 

(波多野)

 

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  • 2021.6.27(日曜日)

オサスタにて全員が揃って会議をしました。

nオサスタにて今後の演奏会について話し合いました。

緊急事態宣言が解除され、久しぶりにメンバー5人が揃いました。

京都のメンバーは、ずっと携帯電話での参加でしたが、

今日は同席してくださったので本当に懐かしく、

とても意義のある1日になりました。やはり、直に声が聞けてマスク越しではありますが

相手の表情が見えるということは安心感がありホッとします。

 

6月中旬に行った幼稚園の演奏会で、

子どもたちがとても喜んでくださったので、

声をかけさせていただく幼稚園や保育園の地域の範囲を広げて

それぞれが分担して連絡することになりました。

また、その結果を報告し合っていきます。

 

今年は世界文化遺産での奉納演奏も復活し、

上賀茂神社は9月、春日大社は10月での御役目が

決定いたしました。

 

毎年恒例の世界文化遺産での奉納演奏は

私達の大きな誇りでしたが、昨年はコロナ禍の為中止になりました。

今回演奏をいただけたことは、何か大きな希望が見えてきたようで

今はとても幸せな気持ちでいられます。

 

少しずつ演奏依頼が入ってくるようになりました。

業者の方が

「オリンピックで観客入れると国が言っているのに、

我々がイベントを遠慮するというのも理不尽な話ですよね」

とやんわり仰いますが、

本当に皆さん、コロナ禍で大変なことをいっぱい失くしていらっしゃるのでしょう。

 

リーダーが

「この苦境をどう切り抜けるかが大切。

やがて認定になれた時のことを考え

その相応しい人になれるよう

自分づくりに精進する時期だと言えます」と話されましたが

その通りだと思いました。

 

演奏活動に向けて

子育て支援事業に結びつくことは、

進んで動いていこうと思いました。

 

波多野

ムーミンママ

より:

2021.7.4(日曜日)

奉納演奏が、滞りなく出来ること 祈っています。

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  • 2021.6.19(土曜日)

オサスタにて会議と合同練習でした。

n先週行った演奏会を思い

少しでも子ども達の笑顔が増えるようにと願い

来週から、今までお世話になった施設を中心に演奏の連絡を始めます。

 

各自がそれぞれの目標を掲げ、その日の結果を報告しあいます。

今回、新しい企画が加わりました。

今までも、次から次へアイデアが浮かぶたびに、すぐに実行してきました。

上手くいかなければ、その時点で違う方向へ考え直します。

中心にいるのは、いつもどんなときも「こども」たちです。

 

以前、ある大型商業施設の担当の方が

こんなことを仰っていました。

「子どもが喜べばその親が喜び、親が喜べば、

おじいさんやおばあさんが喜ばれます」

 

子どもたちが持っている力は周りの大人まで変えてしまいます。

親御さんがわが子を見ながら、心から喜んでいらっしゃる姿を

どれほど見せて頂いてきたことでしょう。

 

そのたびに、なんて貴重な時間を頂いているのかと

私たちを幸せな気持ちにさせてくださいます。

 

少しでも子ども達の笑顔を増やせるように来週から動き始めます。

会議のあとは、子ども達の好きな曲の練習です。

朝から1日、雨模様でしたが、

新しい企画と共に気持ちはワクワクしています。

(高田)

ミント

より:

2021.6.29(火曜日)

子どもの笑顔には癒されます。 最近は、なかなか笑顔が見えないのが 残念です。 子どもたちの元気だと、周りも嬉しものです。 お家で、今日あのね・・・ と、楽しい会話の中に音楽があると、素晴らしいと思います。 早く、生演奏が聞きたいです。

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  • 活動日記
  • 2021.6.14(月曜日)

家族の様な幼稚園でのコンサート

n

本日、お昼からは

ステンドグラスが素敵な幼稚園で、コンサートをさせていただきました。

 

満3歳児さんから年長さんまでが

2階のホールに集まってくださいました。

 

小さなお顔に、小さなマスク、そこから見える目。

 

これからはじまるイベントに、ワクワクしている輝きがわかります。

 

さあ始まりです。

 

ご挨拶がすみ

まずはバイオリンクイズです。

 

リーダーの問いかけに、元気に「はい!」とたくさん手が上がります。

 

静かな時と、元気な時をきちんと身に着けている子ども達の姿に、

ご家庭、そして幼稚園の生活を感じながら、

コンサートは進みました。

 

「次の曲は、お子さんの耳の傍で弾きますね。先生方、お写真を撮ってあげてくださいね」とのリーダーの言葉に、

一番に「わあ!」と歓声をあげられたのは、先生。

素敵ですね。

 

子どもに寄り添いながら♪ホール・ニュー・ワールド♪を弾くリーダー

バイオリンに耳を寄せて聴く子ども達

走りながら、子どもの表情を写真におさめる先生。

 

バイオリンを通して、幼稚園の皆さんも、私達メンバー5名も

みんなの心がひとつになった様な温かい時間が流れました。

 

この後は、子どもがバイオリンの演奏にあわせて弾ける時間です。

 

元気に動けるスペースを作っていただき、

ポンポンを手に、子ども達がすぐ傍まで来てくれました。

 

馴染みのある4曲を、子ども達と歌って踊りました。

小さくなって・・・大きくなって・・・と、

ポンポンが、お花の様に、空の虹の様に動きました。

 

楽しい時間を、本当にありがとうございました!

 

最後は♪星に願いを♪を聴いていただき、

コンサートは静かに終わりました。

 

コンサートのメイン第2弾は《バイオリン体験》です。

 

満3歳児さんと、年少さんは、小さなバイオリン。

年中さんと年長さんは、少し大きなバイオリンを体験していただきました。

 

小さなバイオリンは山崎が

少し大きなバイオリンは高田さんが受け持ちました。

 

バイオリンを弾く子ども達を「わあ!」「可愛い!」「素敵!」と

 

先生方が笑顔で見守り、写真を写し、拍手を送られます。

 

私達の小さなバイオリンが、

今日また、たくさんの小さなお手てと触れ合えました。

本当に、ありがとうございます。

 

まだまだ2歳の小さな子でも

きちんと「ありがとうございます」と、お礼を言ってくださいます。

 

「家庭の様な幼稚園」との気風を大切にされながら、保育をされている先生方、

この幼稚園にお預けになる親御さん。

 

素敵な子ども達との出会いを、ありがとうございました。

心より、感謝いたします。

 

記録をとりに来てくださいました、

メンバーの高田さんのご主人さん、いつも、ありがとうございます。

 

子ども達、バイオリンは如何でしたか(*^-^*)

本当にありがとうございました!

 (山崎)