子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

活動日記

1488件中 541〜550件表示

  • 活動日記
  • 2020.5.2(土曜日)

つぎつぎとお礼が届きます。

無題

2020.5.2(土曜日)

電話で、メールで、手紙で、

マスクのお礼が止まりません。

いつも温かく御支援くださる支援者の方々に

お礼する当たり前の気持ちだったのに、

全国から「ありがとう」の便りが続きます。

 

その中に「私の代わりに良いことをして下さってありがとう」といったお電話を頂戴しました。

「これからも社会に役立つことを考えて実行して参ります」とお約束しました。

 

自身のお役目をしっかりわきまえて、

ますます子育て支援活動に努力して参ります。

(長田)

  • 活動日記
  • 2020.5.1(金曜日)

高齢者施設にマスクを送りました。

 

5・1定期的に演奏に伺う高齢者施設に、マスクを送らせていただく活動、

なかなかコロナが良い方に向かわない中、今も継続しています。

 

今日は、京都の高齢者施設に送りました。

 

私たちは、地域や相手様のご希望にあわせて、メンバー5名で伺わせていただいたり、

愛知のメンバー3名、京都のメンバー2名に分散して、

各地元の高齢者施設にお伺いをさせていただいたりしています。

時には、1人で伺う時もあります。

 

今日、マスクを送らせていただいた施設には、5名で伺う事が多いです。

 

暖炉(暑い今はピンときませんが・・・)の前での演奏で、

それはそれはとてもお上品な空気が流れます。

 

しかし、何より一番感動するのは、参加してくださるご高齢の方のお姿です。

 

軽く会釈をされながらホールに入ってこられ、ソファに腰を下ろされます。

 

約30分程のコンサートを、

手でリズムをとったり、口ずさんだりしながら、聴いてくださるのですが、

お膝を最後まできっちり揃え、それはもう見事でした。

それも、とても自然に・・・

 

大和撫子というか、女性の恥じらいというか、

ご高齢のご婦人のお姿に、女性としての凛とした空気を感じ、

ともすればだらける自分を、本当に反省致しました。

 

私は、こうして高齢者施設の皆さまから、

人としての在り方を教えていただいております。

 

どうぞ、お元気でいてください。

 

またお会い出来る日を、楽しみにしています。

(山崎)

  • 活動日記

今こそ考え実行につなげる時

m2020.5.1(金曜日)

マスクやお花のお礼状、メール、電話が続きます。

認定の申請が終わり、

正に今まで以上に社会貢献の姿勢をより強化していく姿勢が必要です。

私達は「子育て支援の活動」に感動し、

これを一層広めていくことに熱意をもっています。

そこを決して忘れず、今こうして自粛の日々を送る人々のために

いったい何がお役に立てることなのか、

そこをしっかり考え、実行に移していかなくてはなりません。

                            (長田)

  • 活動日記
  • 2020.4.30(木曜日)

高齢者施設に花400本を届けました。

DSC_0063_20200501102823DSC_0061_20200501102738

9時30分に家を出て、花農家の荒木さんの家に行くのに海岸沿いの道路を走って行きました。

右手に広い海が広がり、窓を開けると気持ちのいい風が入ってきました。

 

11時に荒木さんのお宅に到着しました。すでに荒木さんのところアルストロメリアと

荒木さんがご近所の方にいただいたガーベラが用意されていました。

アルストロメリアは荒木さんが新聞に包んで用意してくださっていたので、ガーベラの茎を揃え、

茎が短いものは抜いて3つに分け新聞で包みました。家からバケツを持って来ていたのでバケツの

中にガーベラの束を入れ車の荷台乗せ、アルストロメリアの束は荷台に寝かせました。ガーベラ

約300本とアルストロメリア100本でした。その後喫茶店に移動をして、荒木さんと昼食を取り、

荒木さんとお別れして高齢者施設に出発しました。

 

高齢者施設に到着すると代表の〇〇さんがいらしたので、

「今日は、花の農家の方から高齢者施設の方へ渡してくださいと花を預かってきました。

コロナウィルスで自粛の為、卒業式、入学式、歓送迎会などが行われず花が売れず破棄される花が

ある事をお聞きしたので、花の農家の方に高齢者施設の方に頂けないかとお話しすると承諾してい

ただきました。そして一番に〇〇さんのところにと持ってきました。花をもらっていただけません

か」とお話すると

 

「こんなにたくさん、もらっていいの」と驚かれ、直ぐに隣接する施設にも花を持って行っていく

ようにと職員の方に指示していらっしゃいました。

 

「農家の方が花を破棄するところをもらっていただけるのは本当に有難いと言っておりました。

簡単な手紙でも書いていただけると花の農家さんも喜んでくださいます。お手数ですがお願いして

もいいですか」と言ってハガキをお渡ししました。〇〇さんは快く受け取ってくださいました。

 

〇〇さんは「早くコロナが終息するといいですね。コロナは人から人にうつるというより、人から

物、物から人にうつるようだから、とにかく手洗いをしっかりした方がいい」と言われ

 

「長田さん、皆さん元気ですか?まだマスクを作っているのですか?バイオリンの練習もしている

のですか?」と言われました。

「はい、元気です。マスクを作って高齢者施設に届けています。バイオリンの練習もしていますよ」

とお答えしました。

 

リーダーが今回の事を「農家と高齢者施設をつなぐ愛の宅配便」と言われていました。

農家の方も高齢者施設の方もどなたも幸せを感じる事が出来る、とても良い経験をさせて頂きました。

 

荒木さん、ご近所の農家さん、たくさんの花をいただきありがとうございました。

無事に、高齢者施設にお届けしました。貴重な体験をありがとうございました。

(波多野)

  • 活動日記
  • 2020.4.29(水曜日)

岐阜県の大型商業施設

国の要請により、新型コロナウィルスによるイベントの自粛で中止になりました。

  • 活動日記

皆さま、ありがとうございます。

無題2020.4.29(水曜日・祝日)

マスクのお礼の手紙が、全国の方々から届きます。

御支援にお応えする、ほんの当たり前の姿勢なのに、

こんなに温かいお手紙をいただいて、ただ、ただ恐縮しております。

人のお役に立てたかどうかは別として

人の幸せを思いながら生きていると、本当に気持ちが爽やかになります。

反対に自分の幸せを思って生きていると、気が滅入ってしまいます。

自分の得だけ考えて生きていると、良いことは一つもない代わりに悪いことばかり。

メンタルケアの現場で嫌と言うほど学ぶことができました。

先日かけた電話の向こうで、

お世話になっているĪさんの

「コロナで何処にも行けないしお金が貯まってしょうがないから、さっきスーパーへ行って遣ってきたわ」と

とびっきり明るい声が返ってきました。

いいですね、こういう考え方って。

コロナに負けているだけじゃなくて、コロナから学ぶことは沢山ありそうですね。

今でしかできないことを探します。

                  (長田)

  • 活動日記

愛の宅急便?誕生かも・・・

無題2020.4.29(水曜日・祝)

先日、タケノコを山盛りいただきました。

自宅で使い、冷凍して我が子達の家に送り、ご近所様にお配りしてもまだまだあります。

そうだ、いつもお世話になっている高齢者施設にお届けしよう!と思い、段ボールを自転車の荷台に括り付け向かいました。

段ボールが自転車から落ちない様に、乗ったり、押して歩いたりしながら、40分かけて高齢者施設に無事到着!

「わあ!春のお届け物ですね♪今年は、外にも出られず、面会もできず、皆さま季節も感じる事ができません。本当に、ありがとうございます!」と言われる職員の方のお顔の優しい事。

こっちまで嬉しい気持ちが充満しました。

「皆さん、こんなに立派なタケノコが採れましたよ。どうぞ、召し上がってください」

職員さんの、笑顔のお声がけが浮かびます。

自由に外に出られないご高齢の方に、季節と優しさをお届けできました。

このお話の続きは、またご報告しますね♪

                                   (山崎)

  • 活動日記
  • 2020.4.28(火曜日)

京都府の大型商業施設

国の要請により、新型コロナウィルスによるイベントの自粛で中止になりました。

  • 活動日記

社会や人様の為に今、私たちにできる事は・・・

4・282020.4.28(火曜日)

リーダーのお声がけで考えました。自分の為ではなく、人様のお役にどうしたらたてるか、考え続ける事が課題だと痛感しています。

今、地元、京都の高齢者施設へ、マスクを送らせていただく準備をはじめています。

仲間からいただいた「思いやり」を、少しでも人様に巡らしていくお手伝いができますように。丁寧に清潔に、そして心を込めて手作りマスクを作っています。

(山崎)

  • 活動日記
  • 2020.4.27(月曜日)

メールを紹介します。

yjimageマスクをお送りしたことで、支援者の方達から温かいメールをいっぱい頂きました。ヤンキーだった生徒が医師になり、その母親から頂いた希望に溢れるメールをご紹介します。

 

長田百合子先生

この度は、愛情たっぷりのマスクをありがとうございました。

機能性安全性耐久性に優れていて、ありがたいことでございます。

私は手縫いで作ってみましたが、何とお恥ずかしい代物と、、、。

お送りいただいたマスクを手本に作ってみたいと思いました。

相変わらず先生の逞しい行動力には頭が下がります。

ヤンキー●●は医療現場で日々奮闘し、そして、9月にはパパになる予定です。

平穏に無事に事が進むことを祈るばかりです。

先生も、どうぞ、お身体を大切に今後もご活躍くださいませ。

ヤンキー●●の母

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●●さん

ほう、あのヤンキー医師がパパですか。

あれはすごい男ですね。ヤンキーから医師になるのですから、

こんな優れものの医師はなかなか居ないでしょう。本物ですよ。

●●さんも最期まで、母として相当素晴らしい後姿を見せて行かなきゃ・・ですね。

お互い、その点だけは忘れずに頑張りましょう。

孫は可愛いですよ。家の孫は、最近バイオリンを始めて「ばあばを絶対抜く」と張り切っています。

子どもには未来が山ほどあります。ヤンキーで不登校だった息子さんが

あなたの前で奇跡的なドラマを見せてくれましたね。あなたは本当に幸せ者です。

私は今、親から虐待を受けてなかなか立ち直れない子ども達と関わり

若い母親達に「引きこもりや不登校」の予防子育て法を伝えています。

メンタルケアをした親や生徒達に、こうして支えられていると思うとエネルギーが溢れてきます。今後とも温かいご支援、どうぞよろしくお願いします。

長田百合子拝

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

温かいメールをありがとうございました。

(長田)

 

あかね

より:

2020.5.3(日曜日)

ヤンキーの経験 不登校の経験を持って お医者様ですか 素晴らしいですね。 人の痛みが分かってくれる、お医者さんに なってくれると思います。 頑張ってとエール送りたいです。

この記事にコメントを書く