手作りの布マスクを作る方が多く、地元の豊川市、豊橋市の手芸店、洋品店に行ってもガーゼの
生地やさらしまで売り切れです。
マスクのゴムも殆どありません。ネットでやっと新モス20ｍを見つけ購入しましました。
さらしに似た綿100％の生地です。さらしより柔らかいです。ゴムはマスクのゴムではないですが
3ｃｍ幅の平ゴムが地元でたくさん手に入ったので、仲間と分けて使っています。
水曜日にリーダーのご自宅に集まって、ご支援いただく皆さまにマスクを送らせていただく作業を
します。
どんな反応があるか楽しみでもありますが、ご支援される皆さまに、私たちの作ったマスクが気に
入られかどうかちょっと心配です。
それまでに、少しでも多くマスクを作りたいと思っています。
（波多野）
国の要請により
新型コロナウィルスによるイベントの自粛で中止になりました。
2020.4.19（日曜日）
日本家庭教育再生機構のみなさま
活動報告のご配信、ありがとうございました。
いつも参考になる情報も頂き、大変感謝いたしております。
また、先日は、児童、職員へたくさんのマスクを送付して頂き、
誠にありがとうございました。
個別に包装され、かわいらしいシールがあしらわれたそのひとつ一つから、
みなさんの温かい思いをたくさん感じさせて頂くことができ、
本当に胸が温かくなりました。
この様な表現は、不謹慎かもしれませんが、こうした状況を通して、
改めて、他者を思う心や温もりの有難さに児童、職員ともども、
気付く機会を頂けた様にも感じております。本当にありがとうございました。
今は、学校も休校となり、子ども達は施設の敷地内でしか過ごせず、
やもすれば、閉鎖的な雰囲気になりがちな状況ですが、
みなさんの前向きなお姿を参考にして、
今は子ども達とゆっくりと過ごせる時間を頂けたと思い、
今、この状況だからこそ考えられる生活の質の向上や、
子ども達との過ごし方の工夫、質の向上を考えていきたいと思います。
今月も、みなさまの活動的なお姿と努力に、たくさんのパワーを頂きました。
養徳院一同、みなさまのご健勝を心よりお祈りいたしております。
2020.4.19（日曜日）
ガーゼの生地が店頭から消え、地元の呉服店で1反だけやっとの思いで購入したさらしでマスクを
作りました。
あのままキッチンペーパーで作ったマスクの見本を配っていたら、
本当にリーダーの言うように時期後れになっていました。
「事が盛り上がっている時に身を引くのが一番の正解」と言うリーダーの考えは、
はるか先の先にいつも飛んでいます。
今では沢山の人達が「マスクは自分で作る」という気になり、動き始めています。
さらしはガーゼの布より厚いので、折り目のところは、針が布を上手く通らずミシンが止まって
しまう事もあります。
縫ったマスクに、ゴムを通し、ビニール袋に入れて20枚完成させました。
さらしも洗えば柔らかくなると思います。
（波多野）
朝からリーダーの運転する車に乗り、仲間の自宅に向かいました。
途中で強い雨が降り始めましたが、昼食にする牛丼を買って何とか到着しました。
雨降る中、玄関に車をつけて機材をおろし、
リビングをお借りして機材をセッティングしました。
早々に練習し始めましたが、久しぶりの演奏です。
何度も弾き直し音を調整し、スマホでリーダーのご主人に、
お店のキャラクターがなるべくアップで映るように
何回もとり直していただきました。
やっと出来あがったときは、正午を随分回っていました。
遅いお昼を頂き、ふと外へ目をやると、
ヒョウが降りはじめました。
晴れたり雨だったり、ヒョウが降ったりで不安定な天気でしたが、
無事に撮影を終えました。ほっとしました。
（高田）
手作りマスクを作成しました。
手持ちのさらしで31枚作り終えました。
なかなかさらしも手に入らなかった中、
仲間が用意してくれた材料で作らせて頂きました。
作るたびに要領も良くなっていきます。
作りながら受け取られる時の様子を思い浮かべます。
出来上がった時は、いち早くお役に立てる方々にお届けしたい気持ちになります。
高齢者施設へ引き続き送らせて頂く予定ですが、
きっと職員の方は、喜んで下さると思います。
施設でもマスクが行き届かず、ご利用者様優先、緊急時優先とお聞きしました。
人様の笑顔を思いだすと、反対に元気が出ます。
明日は、依頼されたプロモーションビデオ撮影を行います。
仲間のお宅をお借りして、久しぶりに仲間と演奏ができます。
いいビデオが撮影できるようにがんばります。
（高田）
手作りマスクを引き続き作っています。
仲間よりゴムを5束届けて頂きました。
材料がありませんでしたので、とても助かります。
マスクの材料が手に入りません。
私の職場では、ハンカチでマスクを作って
毎日変えて楽しんでいる同僚もいます。
少し太いゴムを使っていますが、
あって良かったと喜んでいました。
何事も陽転思考が大切な時です。
ミシンをかけながら「少しは喜んでいただけるかしら」と
楽しみになり、みんなが幸せになるように
どう動いていくのか、
マスクから沢山のことを学ばせていただいているのです。
一人では到底できないことも
仲間ならできるのだと日々教えられています。
（高田）
どんどん手作りマスクを引き続き作っています。
今日はビニールタイを固定してサイドが縫いやすいように
生地をカットしました。
少しずつ出来上がっていくのが楽しみです。
12日からミシンを使って縫い始めたマスク作りですが、
それ以前は手縫いで始めていました。
ミシンで調子よく塗っていると途中でミシン針が折れてしまい、
買いに行くと必要なサイズのミシン針が売り切れていました。
マスク作りで売り切れていますと店員さんからお聞きし、
とても驚きました。
しかたなく太いミシン針で縫い始めましたが、
今はそのミシンさえ手に入らないようです。
ミシンを使ったのは、子ども達が保育園に通っていたころ、
カバンやコップ入れを作ったときや、家のカーテンを縫ったぐらいでしたから
何十年ぶりでした。
何とか動いてくれて一安心です。
高齢者施設へマスクをお渡しした時、丁度職員の方が、
マスクの在庫を調べておられ、受け取られた時に心から喜んでおられたと
お聞きしました。
少しは人様のお役にたてたと仲間で心から嬉しく思いました。
（高田）
仲間が21ｍのさらしをアマゾンのポイントで買ってくれました。
西松屋、衣料品店など、さらしを捜してくれましたがないようでした。
いろんなサイトでさらしを探しましたが、残っていたのは高価なものばかりで、
他はいつ入手できるかわからないという品物が殆どでした。
自分でマスクを作ろうとしている人が増えていると、
ヒシヒシと伝わってくるようになりました。
ドラッグストアの店頭に朝早くから並んでいる方も見かけますが、
反対に行列が作る三蜜を避けてマスクの販売を取りやめる店も増えてきました。
日本人は、こんなに真面目で、こんなにたくましかったのだなと思います。
困ったときこそ、知恵をだして生き抜く力をもっていることが
素晴らしいと思います。
ピンチはチャンス・・そんな言葉が浮かびました。
手作りマスクのさらし生地を頂きましたので、
30枚、上下を縫い合わせました。
マスク作りにずいぶん慣れてきました。
喜んでいただける顔を思い浮かべながら作っています。
（高田）
新型コロナウィルスの為自粛により中止になりました。
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