2014.2.5(水曜日)
長田風ハイカラパンプキン
お皿にカボチャの薄切りを並べたら、レンジでチンして火を通しておきましょう。
上からケチャップ、マヨネーズ、粉チーズをかけ、最後にとろけるチーズをたっぷりのせてオーブンで焦げ目を付けたら出来上がり。
1分もあれば出来る超簡単レシピだけど、これがとても美味しいのですよ。
味にパンチをきかせたかったら、チーズの下に炒めたベーコンを置くのもいいですね。
心のこもった家庭料理は、家族の心と体の健康につながります!
すくすくメールは長田百合子氏が幼稚園やPTAの講演に行くたびに会員を募って、現在20000人以上の父兄や教師の携帯電話に平日の朝7時に無料配信しています。
「賢い子育て法」「お料理レシピ」「日本史」のメール配信とは別に、無料相談室「すくすくねっと」が添付されておりhttp://www.nihonkateikyoikusaiseikiko.com/bbs/joyful.cgi
をクリックして匿名で悩みを相談すれば、2000組以上の家族の問題に係わった37年間の現場で得た長田百合子氏の「知恵」が満載!「すくすくメール」と「すくすくねっと」で、もう一人で子育てを悩むことはありません。下をクリックすればお申し込みは簡単!
2014.2.5(水曜日)
お皿にカボチャの薄切りを並べたら、レンジでチンして火を通しておきましょう。
上からケチャップ、マヨネーズ、粉チーズをかけ、最後にとろけるチーズをたっぷりのせてオーブンで焦げ目を付けたら出来上がり。
1分もあれば出来る超簡単レシピだけど、これがとても美味しいのですよ。
味にパンチをきかせたかったら、チーズの下に炒めたベーコンを置くのもいいですね。
2014.1.29(水曜日)
まず朝、甘味のないヨーグルト約150gをキッチンペーパーに巻き、ザルに乗せてから出かけましょう。
夕方、水気の切れたヨーグルトに塩、粗挽きコショー、マヨネーズ、粉チーズ多目を加えて混ぜてドレッシングを作り、好みの味にしておきます。
ジャガイモ2個はレンジでふかしてイチョウ切りにし、ニンジンは二分の一本擂りおろして軽く絞り、ゆで卵は2個、大き目に切って下さい。
エビは湯がきます。
これを全て、ドレッシングの中に入れて混ぜましょう。
水にさらした玉ねぎのスライスを加えれば、大人の味になります。
上から思いっきりパセリのみじん切りをかけて、パクパク食べて下さいね。
2014.1.22(水曜日)
ジャガイモ一個はレンジでふかしたら、牛乳大さじ三杯、生クリーム大さじ一杯、粉チーズ大さじ一杯、マヨネーズ大さじ一杯を混ぜてマッシュします。
余熱が取れたら、そこに卵を二個割り込んで混ぜますA。フライパンに油をひいたら焦げないように弱火にして、Aを流し入れます。
上にとろけるチーズをのせて蓋をして火を通したら、半分にたたんでお皿に盛り付けましょう。
なるべく外側を焦さないように調理してね。
ケチャップソースをかけて食べたら、子どもが大喜びですよ。
お母さんは人気者 (^_^)/
2014.1.15(水曜日)
キムチは一センチ角ほどに切って、マヨネーズで和えておきます。
溶き卵を半分焼いたらキムチをのせ、とろけるチーズをのせて、後に残った半分の溶き卵で巻きこんで行きます。
お弁当なら、写真のようにアルミホイルの上にキッチンペーパーを敷き、そこに巻いた卵をのせて形を調えてから冷やした物を切って下さい。
オムレツ風に作るなら、まず豚肉とキムチ,モヤシとニラ少々を一緒に炒めて「トンキムチ」を作っておき、それを卵で巻く時にチーズを一緒に入れます。
〇〇さん、卵焼きにキムチの歯応えが何とも堪りませんよ。
2014.1.8(水曜日)
イカの胴を押さえ、もう片方の手で足をつかんで内臓を取り出します。
足部分から肝を切り離し、スミ袋や汚れをキッチンペーパーで取り除いてサッと水洗いしましょう。
肝はパットに入れて全体に塩をまぶして6~8時間冷蔵庫に入れておきます。
足の吸盤は包丁でこそいで落とし、先端は数ミリ切り落とします。
今度は胴です。
皮を取り、真中に切れ目を入れて両開きにして水洗いしたらぺ-パータオルで水気を拭き取ります。
足と共にザルに広げたら酒と塩を振り掛けて2~3時間陰干しにしましょう。
その後で胴の部分と足を好きなように切りそろえます。
塩漬けの肝を水洗いしたら薄皮に切れ目を入れて肝をしごき出し、包丁で叩いて細かくしたらボウルに入れてイカと和えて塩、柚子果汁半個(イカ二杯につき) 、柚子の皮の白い部分はこそいで黄色の部分を薄切りにして混ぜ込み、最後に塩辛くなり過ぎないよう味を調えます。
それを冷蔵庫で二時間程漬け込めば、料亭風の美味しい塩辛が出来上がります。
冷蔵庫で3日位なら美味しく頂けますよ♪
2013.12.25(水曜日)
エノキ二袋、玉ねぎ一個半、ジャガイモ一個、生クリーム、クリームチーズ大匙2、牛乳一本、トマト、パセリ、コンソメキューブ六個を用意してだいたい四人前位です。
まず適当に切った玉ねぎとエノキを多目のバターで焦さないように炒めます。
ジャガイモは皮をむいて、レンジにかけて串が通る固さにします。
これらを何度かに分けてミキサーにかけますが、歯が回る程度に牛乳を少しずつ加えて行きます。
歯が回ったら牛乳は足しません。
またその時、コンソメキューブを一個ずつ放り込んで6個を溶かして下さい。
これをAとします。
かくはんしたAは別の鍋に移して行きましょう。
ただし、別のボールにAを大匙1杯だけ取っておきますB。
Aを火にかけ、牛乳を入れながら伸ばしてスープをつくります。
さて、Bに卵1個、牛乳30CC生クリーム30cc位を入れて泡だて器でよく混ぜて、エノキプリンを作るために4個位の小さな器に分けて蒸しましょう。
よく温めたスープをお皿に持って、上から中央にスプーンですくってプリンを置いたら出来上がり(2段階に積み上げて置かないとスープからプリンが出ないかも)。
プリンの上に、トマトとパセリにみじん切りを置きます。
2013.12.18(水曜日)
厚揚げ二枚と牛肉とキャベツは適当な大きさに切り、しめじ少々、玉ねぎ半個は薄切り、ネギ一本は斜め切りにします。
めんつゆで出し汁(注・ちょうどいい加減の味)を作って、材料がひたひたに被るくらいの量が沸騰したら、そこへ全ての材料を加えて火を通します。
最後にカレーパウダー(無味・ルーは駄目)で味を調え、片栗粉でしっかりとしたとろみを付けましょう。
そのまま野菜たっぷりのおかずになるし、出し汁の量を多目にして牛肉、ネギ、玉ねぎを入れてとろみとカレー粉末を加え、そこへうどんを入れたら
「昔ながらの和風カレーうどん」のできあがりですね。
和風の出し汁にカレー粉末を入れるのが、長田風なんです。
2013.12.11(水曜日)
納豆に多めのカツオの粉(カツオ節ならハサミで小さくカット)とネギのみじん切りを加えて、ちょうどいい加減の味をつけておく。
油揚げの一辺の中央を横一文字に切って、そこから納豆を詰め込む。
注意は、あんまり大量に詰め込まないこと。
爪楊枝で端をとめておき、フライパンに油を多目に敷いて十分熱したところに油揚げを入れたら、素早く両面を焼いてとりだすこと。
焼き過ぎは納豆に苦みが出ます。
爪楊枝を取って二つの三角形に切ったら、熱いうちに皿に盛り付けて出しましょう。
カリッとした油揚げと納豆がミスマッチで、納豆好きなら堪らない和風料理の一品です。
2013.12.4(水曜日)
ご飯は水で洗って、ぬめりを取っておきましょう。
まず作る前の注意として、お粥ではないので米を入れたら長く煮過ぎないようにすること。
また、出し汁は多めに入れて作りましょう。
出し汁は市販の白だし醤油を使って作ると、すごく美味しくて簡単です。
多めに入れた出汁が煮立ったら、シメジと鶏肉の細切れを入れます。
火が通ったらご飯を入れ、煮立ったら溶き卵を加えます。
ここで、上手な卵とじの作り方をご指導します。
大匙1の水に片栗粉を小さじ半分入れて溶いたものに、卵を1個を割り込んでよくかき混ぜましょう。
それを沸騰した出し汁の中に、円を描くように落として行くとフワフワの綺麗な卵とじになります。
最後にお茶碗に盛ったら、きざみ海苔と三つ葉(ネギ可)と梅干を1個のせて頂きましょう。
出し汁の中に、ご飯と一緒に細かく切った梅干しを入れてもいいですよ。
朝食、お酒の後にバツグン!言うことなし!
2013.11.27(水曜日)
フライパンでは知れているので、大なべで山ほど作りましょう。
まず、白みそか麹みそで、カツオかにぼし味をよく利かせた濃い味噌出し汁を別の鍋で作っておきます。
ハクサイを二センチ幅に、油アゲは細切りに切って、豚肉のこま切れと一緒に、これでもかってくらい多めの油(ハクサイ半分に対して大匙8杯以上)でよく炒めます。
ハクサイがしんなりしたら、ハクサイが半分隠れるくらいの味噌出し汁と赤唐辛子を入れてサッと煮ます。
それでOK。
ハクサイがあっという間になくなるから丸ごと一個買っちゃえ!
豚肉も多目だよ、〇〇さん。