2013.7.17(水曜日)
長田風・男のサラダ
サラダ油大さじ1、ごま油と醤油は各大さじ2。
おろしにんにく小さじ1、白ごま適量、鶏がら顆粒少々(なければ味の素)でドレッシングを作る。
サラダの具は薄くスライスしたキュウリ、サラダ菜、茹でたエビを用意。
両方とも冷蔵庫でよく冷やしておき、頂く直前に和えること。
このサラダは酸っぱくないので、男が喜んで野菜をパクパク食べますよ。
食べた瞬間から、あなたのお家の「定番サラダ」にさせる自信有り!
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2013.7.17(水曜日)
サラダ油大さじ1、ごま油と醤油は各大さじ2。
おろしにんにく小さじ1、白ごま適量、鶏がら顆粒少々(なければ味の素)でドレッシングを作る。
サラダの具は薄くスライスしたキュウリ、サラダ菜、茹でたエビを用意。
両方とも冷蔵庫でよく冷やしておき、頂く直前に和えること。
このサラダは酸っぱくないので、男が喜んで野菜をパクパク食べますよ。
食べた瞬間から、あなたのお家の「定番サラダ」にさせる自信有り!
2013.7.10(水曜日)
鶏のもも肉一枚分の調味料=めんつゆ原液、料理酒、砂糖を各大さじ二杯ずつ。
そこに、にんにく一かけ、生姜ひとかけをおろして混ぜておく。
もも肉は適当な大きさに切って、ビニルに小麦粉と一緒に入れてよくふる。
フライパンに油をひいて、両面をきつね色になるまで焼いたら、その上から 調味料をかけてドロッとするまで煮詰めます。
味が薄いと感じる人は、めんつゆと砂糖を少々追加するといいです。
最後に酢を大さじ二杯いれて絡ませたら、お皿に盛りつけてタルタルソースをたっぷりとかけて刻みねぎと白ごまで飾りましょう。
食欲のない暑い日のおかずに、本当に最高ですよ。
2013.7.3(水曜日)
まぐろ200グラムは大き目のみじん切り、イカ刺し50グラムは千切り、キムチ100グラムは細かく切り、大葉10枚は千切り、タラコ大一本は袋から中身を取り出しておく。
これを全部ボールに入れて、ビニル袋をはめた手でよくかき混ぜて練る。
ご飯の上にかけて大葉の千切りと白ごまをのせたら、初めて味わう主婦ならではの味。
具だけで食べたら、お酒のつまみに最高。
見かけは悪いけど、すっごく美味しいから騙されたと思って作ってご覧なさい。
2013.6.26(水曜日)
《カレーソース2人前の分量》
カップ一杯ずつの水と牛乳を鍋に入れて沸騰したら、バター30グラム、クリームチーズ30グラム、にんにくみじん切り少々、ひき肉100グラムを入れて最後にカレールーを割って入れてソースを作る。
ジャガイモは皮を剥いてラップに包み、レンジに4分ほどかけましょう。
アスパラやナスは茹でてもいいですが、サラダ油で素揚げの方が美味しいです。
玉ねぎは四等分の大き目に切って一枚ずつばらして茹でると、全体にサッと火が通ります。
ニンジン、ブロッコリーもサッと茹でて、歯応えが悪くならないよう冷ましましょう。
カレーソースを深めのお皿にたっぷり敷いて、その上に綺麗に温野菜を並べで頂きます。
ジャガイモと玉ねぎは、特にカレーソースに合いますよ。
2013.6.19(水曜日)
中くらいのジャガイモ二個の皮をむき、ラップで包んで電子レンジに4~5分かける。
ボールに移して熱いうちにバター適量、粉チーズ適量、コショウ、塩を混ぜてスリコギで叩いて潰す。
冷えたらタラコ一本とマヨネーズを入れて同じように潰して混ぜると、後で皮だけ取り出せる。
お皿に盛りつけて召し上がれ。
〇〇さん、美味しくてやみつきになるかも。
2013.6.12(水曜日)
まず、ほんの少量の水溶きカタクリを用意しておく。
わけぎのみじん切りも同様に用意しておく。
フライパンに多めのごま油を敷き、にんにく1かけをみじん切りにした物と種を除いて揉み潰した赤唐辛子を入れて、アサリを800g約3人前も入れて強火で貝から身が出ないように優しく炒める。
貝が半分くらい開いたら、次に蓋をして口が完全に開くまで待つ。
短時間で口が開くので、貝から出たスープに≪中華だしか鶏がらスープの顆粒≫をほんの少々隠し味で入れ、醤油(赤みそでも可)と砂糖で甘辛く味を整える。
最後に片栗粉で適度なとろみを付けて、スープが貝によく絡まるようにする。
とろみが付き過ぎると最悪の状態になるので、水溶きカタクリは控え目に使うことが大切。
出来上がったら、わけぎを散らして召し上がれ。
〇〇さん、家族からのおかわり覚悟!
2013.6.5(水曜日)
用意するものは、薄く切った厚揚げ、糸こんにゃく、牛肉のばら肉、笹切りに切ったちくわとネギ。
好みの濃さに薄めためんつゆの中(具がひたひたにかぶるくらい)に、好みの量の砂糖を加えてネギを除いた具を全部入れ、煮立ったら炒るような感じで箸でかき混ぜながら少し味を浸みこませてください。
最後にネギを加えてかき混ぜたら、その直後に火から下ろしてお皿に盛り付けましょう。
すき焼き風の味でご飯がとても進む、美味しくて即できちゃうおかずです。
2013.5.29(水曜日)
初鰹の季節ですね。
新玉ねぎも出ています。
これを使って、食欲のない家族のために、よ-く冷やした旬の一品を作りましょう。
まず、玉ねぎは薄くスライスして水にさらしましょう。
よくさらしたら、水を切って冷蔵庫で冷やしておきましょう。
かつおは薄く切ってボールに入れたら、にんにくと生姜の擂りおろし、めんつゆを入れて味を整え冷蔵庫で寝かせて≪づけ≫を作りましょう。
頂く直前に皿にオニオンスライスをたっぷり引き、その上にかつおのづけを盛り合わせます。
上から大葉やミョウガの千切りを散らして、ポン酢でいただきましょう。
サッパリして、暑い日にぴったりのおかずです。
冷たく冷やして食べて下さいね。
づけと玉ねぎが本当に良く合います。
ポン酢は一流料亭に負けない味の「キッコーマン」を是非お勧め。
2013.5.22(水曜日)
鶏のもも肉一枚が一人前。
鶏は予め一センチ幅に切っておき、擂りおろしたにんにくをまぶしておく。
多めのバターをひいたフライパンで、皮の方を下にして鶏肉を並べて焼く。
皮に焦げ目が付いたら裏返してサッと焼き、そこへ赤唐辛子と「めんつゆ」と砂糖を入れて照り焼きになるまで煮詰める。
てりが出ない時は砂糖が足らないので加え、甘くなり過ぎた時は醤油で調整しましょう。
予めサッと炒めておいたキャベツを皿に敷き、その上に鶏肉を並べてフライパンに残ったタレを全部かけましょう。
大喜びする家族ができること請け合い。
2013.5.15(水曜日)
まず大根を輪切りにして皮をむき、煮崩れしないようにひとつひとつ両面の面取りをして下さい。
それを圧力鍋の底に敷いたら、水洗いしたブリのアラの皮を上にしてのせます。
具の高さの半分以下の水を入れ、そこへ適量の「めんつゆ」を入れて少し薄めの味に調えて下さい。
そこに好みの分量の砂糖と生姜の大きなかけら二つほど加えます。
後は圧力鍋が沸騰してから5分程煮たら一旦火を止めて、フタをしたまま放置して含め煮。
15分程経ったらフタをあけて味見をして丁度いい味加減に調えたら、再度フタをして5分間煮込みましょう。
これでダイコンまですっかり味が染みて、おいしいのなんのって。
おまけの「ジャガイモペロリんむき」法
ジャガイモをよく洗ったら、中央の横にぐるりと包丁で浅い切り込みを入れて一周してから茹でます。 ツルリンと綺麗に皮がむけますよ。