子育て支援の大切さを社会により広く訴えるため、精力的なバイオリンコンサートを開催しております。

大寒波で直撃されている地域の方、どうぞ十分に気を付けて下さい。さて、寒い日には「けんちん汁」で温まりましょう。

ダイコン、里芋、ニンジン、コンニャク、あげ、ネギ、ごぼう、タケノコ、豚肉を、それぞれ食べ易い大きさに切って下さい。まず、大鍋に食用油を大目に入れたら、手で握りつぶした豆腐を半丁入れて弱火で炒って下さい。

水分が飛んで細かくなってきたら、全ての野菜と肉を入れてだし汁を注いで下さい。だし汁は、かつおと干しシイタケでしっかり取っておきます。味付けは白醤油と白みそで整えましょう。温まりますよ。

出汁が決め手なので、かつおと干しシイタケで取った出し汁に白だしで少し濃い目に味付けます。（後で入れるダイコンおろしで味が薄まるため）薄く油をひいたフライパンで焼いたお餅と、絹ごし豆腐を入れたら、上からダイコンおろし３分の１本分と細かく切ったネギを入れて一煮立ちしたら火を止めます。お正月で疲れた胃に、とても優しい一品です。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロをおかゆにして１月７日に食べる風習は江戸時代に始まりました。家族みんなが元気で暮らせますようにと祈りながら頂いたようです。味付けは中華風、コンソメ味で洋風、カツオ出汁で和風など何でもいいと思います。

たっぷりの油に手羽元を入れて、弱火で素揚げします。キツネ色に揚がったら、熱いうちに塩、ガ―リックパウダー、ブラックペッパー、化学調味料をふって出来上がり。肉はやっぱり塩でしょ！

スイートコーン缶190グラムは汁気を切ります。豚バラ肉150グラムは１センチ幅に切ります。大葉６枚は千切りにします。ホールに全部入れたら、小麦粉大匙6杯、卵1個を混ぜてお好み焼きのように焼いて下さい。焼きあがったら、バターを塗ってお塩を振って頂きます。とろけるチーズをのせても美味しいですよ。子どものおやつに如何ですか？

セロリ一本と玉ねぎ3分1個は粗みじん切りにして、片栗粉を大匙一杯加えてよく混ぜておく。卵一個は炒り卵にしておく。鶏のひき肉100グラムと混ぜたら、そこにお酒と醤油小匙１、コショウと塩少々、オイスターソースとゴマ油は小匙半分を全部入れて味を付けます。

春巻きの皮に具を分けて入れ、巻いたら油でサッと揚げましょう。セロリの嫌いな人でも、いくつでも食べられますよ。

牛肉切り落とし４００グラムは適当な大きさに切っておきます。２片の生姜は千切りにします。鍋に酒を煮立たせアルコール分をとばしたら、牛肉と生姜を入れてサッと炒めます。そこへ醤油大匙３、さとう大匙２、みりん大匙２を入れて、木べらを使ってかき混ぜながら弱火で煮詰めていきます。注意したいことは、味が足りなければ後で足して調整できますが、最初から味が濃過ぎると調整不可能になりますので気を付けて下さい。ご飯やお弁当の共にピッタリの一品です。安い牛肉があれば、簡単にできて美味しいですよ。

白菜はざく切り、エリンギは手で細く割き、鶏肉はぶつ切りにしましょう。多めのバターを溶かしたら、ニンニクと鶏肉を、こんがりきつめ色に炒めます。そこに白菜とエリンギを入れて炒めたら、牛乳カップ１、粉チーズ大匙２を加えて煮詰め、市販の「クリームシチューの素」を入れて味が調ったら出来上がり。「ええっ！白菜って洋食に合う」とビックリするかも。

今週はイカの料理です。多めのバターを入れたフライパンに、イカときのこをたっぷり入れて炒めます。イカの成分がきのこに浸透して、美味いの何のって！

味付けは粗挽きコショウ、化学調味料、醤油だけで、安くて絶品おかずの出来上がりです。

まず、だし汁を作って薄皮を取ったタラコを入れます。白だし醤油で味を調えて、沸騰したら火を止めてカタクリ粉の水溶きを加えてあんを作りましょう。再度火を入れて、適当に壊した豆腐を入れて一煮立ちしたらお皿に盛り付けましょう。上から小ネギの微塵切りをのせて、熱いうちに頂きます。すぐにできて、簡単でとても美味しい料理です。