2013.2.20(水曜日)
長田風イカキャベツ焼き
キャベツは4分の1玉以上くらい千切りにしておきます。 イカは食べやすく切っておきます。 小麦粉を溶くときに、カツオの粉多目、干しイカ、干しエビ、青のり、みじん切りの紅ショウガなど全部入れ、さらに醤油を加えて少し薄めくらいの味を付けておくこと。 この時、小麦粉はドロッとせず少々水っぽいと感じるくらいで溶きましょう。 熱したフライパンに油を引いて、まず溶いた小麦粉を敷いて具を乗せる土台を焼きます。 その上にキャベツを一面に山盛りに敷き、次に天かすを一面に敷き、次にとろけるチーズを少なめに敷き、またキャベツを山盛りに敷いたら最後にイカをのせ、残った生地を上から均等に振り掛けましょう。 焦げないように気を付けて弱火で焼きますが、上からヘラでキャベツをよく押さえましょう。 片面に火が通ったかなと思ったらフライパン大の蓋を用意して右手に持ち、そこへフライパンからキャベツ焼きをそのまま移動させます。今度はその上からフライパンをかぶせたら、蓋ごとクルッと1回転。 フライパンの下側には、簡単に焼けていない面が乗ることになります。 また上からヘラでよく押さえつけて、形を整えましょう。 この作業を3度ほど繰り返しますと、イカキャベツ焼きのできあがり!上からマヨネーズとお好み焼き専用ソースをかけて食べると美味しいですよ。