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2013.9.4(水曜日)

長田風・子どもが喜ぶかぼちゃ煮

カボチャは皮をむいて一辺が四センチほどの正方形に、玉ねぎは太さ一センチくらいに切っておく。

鍋に合挽きミンチと一緒に材料を入れ、ヒタヒタにかぶるくらいの水を入れてひと煮立ちさせたら、めんつゆで味を調える。

いったん火を止めて水溶き片栗粉で好みのあん状態にして、もう一度 軽く沸騰させたら出来上がり。

煮過ぎに、くれぐれも注意。

玉ねぎとカボチャって本当に合うんですよ。

甘いおかずに、子どもが大喜びします。

2013.8.28(水曜日)

男の黄金天津飯

1人分の材料は、白ネギ一本、卵二個。

ネギは薄く輪切りにして卵二個と混ぜて、裏表、なるべく焦さないようにフライパンでじっくり焼く。

別の鍋にめんつゆか白だし醤油で出し汁をつくり、沸騰したら一旦火を止めて腰のある《あん》になるよう水溶き片栗粉を混ぜて調整していく。

腰の強い《あん》ができたら再度サッと沸騰させて火から降ろし、ごはんの上に卵焼きを敷いた上から掛けすぎるくらいたっぷりと注いで下さい。

一杯の天津飯で何と一本のネギが食べられる。ちっともネギ臭くない、食欲のない夏に是非お勧めの体に良い一品です。

2013.8.21(水曜日)

長田風、男を癒す夏の生姜うどん

普通にうどんのつゆを作ったら、うどんの玉を入れましょう。

沸騰したら一旦火を止めて、水溶きかたくり粉を少しずつ入れながら汁をしっかりとした「あん」状態にして、最後にもう一度軽く沸騰させましょう。

仕上がったうどんを椀に入れたら、わけぎの小口切りと生姜をたっぷりのせてご主人にどうぞ。

生姜はニンニクに勝る、一番優秀と言われている漢方です。

2013.8.14(水曜日)

男シリーズ第五弾 《男の冷しゃぶ》

鍋に湯を沸かして下さい。

まずハクサイから一枚ずつサッと茹でては水にさらして、粗熱を取ります。

次に牛肉ロース肉を茹でて氷水にさらします。

良く水を絞ってからハクサイを食べやすい大きさに切って皿に敷きつめますが、野菜が多過ぎるとまずくなるので「家族に野菜を沢山摂らせたい」などと決して欲ばらないこと。

男料理はあくまでも《シンプルでアッサリ》した調理が大切。

ハクサイの上に牛肉を敷きつめ、上から適量の大根おろしとワケギを散らして冷蔵庫で冷やします。

食べる時にポン酢をかけて頂きます。

紅葉おろしを添えると、色取りも風味もグレードアップします。

2013.8.7(水曜日)

長田風・男のスナギモカレー炒め

スナギモは皮を取りのぞいて適当な大きさに切りビニルの中に入れたら、そこへ片栗粉を加えてよく振って下さい。 全体に片栗粉が馴染んだら、油で揚げしましょう。 取り出したら油を引かないでフライパンに移し、カレー粉、塩、ガーリック、粗挽きコショウ、化学調味料(味の素)を振り掛けて早めに炒め、最後にピーマンを入れてサッと炒めて皿に盛りましょう。 最後に、上から粉チーズを好きなだけ振って下さい。〇〇さん、最高に美味しいスナギモ料理になりますから、多目につくるといいですよ。

2013.7.31(水曜日)

長田風・男のスペアリブ

スペアリブ五本に対して玉ねぎ四分の一個、擂りにんにく一かけを用意。

下ごしらえで、フォークを何度も刺して穴を開けた肉と、玉ねぎの薄切りとおろしにんにく一かけ分をビニル袋に入れてまんべんなく揉んで冷蔵庫で一日眠らせる。

翌日、肉だけ取り出してフランパンで表面に適度な焦げ目だけサッとつけたら、肉が被るヒタヒタの水を足して一緒に漬けこんでいた玉ねぎ、にんにくも加え、酒、めんつゆ、はちみつ(砂糖でも可)で薄めの味(濃い味は×)を付けて中火から強火でぐつぐつと絡め煮していく。

好みで赤とうがらしを入れてもいい。

汁気がなくなるまで絡め煮したら、ちょうどいい加減の照り焼き味になっているか確認して味を調える。

溶けた玉ねぎがタレになって絡むのでシビレるほど美味しくて、〇〇さんの株が上がること保証付きよ!

2013.7.24(水曜日)

長田風・男のホウレン草炒め

ホウレン草はなるべく茎の細い物を選び、上、中央、下と三つに切り分けておく。

フライパンにごま油大さじ二杯を入れ、弱火でにんにく一かけのみじん切りを焦げないようにサッと炒めたら、強火にしてホウレン草の下の部分を入れてサッと炒め、中央、上の葉の部分と順に入れて手早く炒め、最後に「鶏がらスープの顆粒」(中華あじの顆粒でも可)を小さじ一杯入れて、あとは塩で味を調える。

注意することは、塩を入れ過ぎない事と炒め過ぎずに手早く仕上げる事。

三分もかからない、男が喜ぶ一品ですよ。

2013.7.17(水曜日)

長田風・男のサラダ

サラダ油大さじ1、ごま油と醤油は各大さじ2。

おろしにんにく小さじ1、白ごま適量、鶏がら顆粒少々(なければ味の素)でドレッシングを作る。

サラダの具は薄くスライスしたキュウリ、サラダ菜、茹でたエビを用意。

両方とも冷蔵庫でよく冷やしておき、頂く直前に和えること。

このサラダは酸っぱくないので、男が喜んで野菜をパクパク食べますよ。

食べた瞬間から、あなたのお家の「定番サラダ」にさせる自信有り!

2013.7.10(水曜日)

長田風すっぱい夏の鶏肉

鶏のもも肉一枚分の調味料=めんつゆ原液、料理酒、砂糖を各大さじ二杯ずつ。

そこに、にんにく一かけ、生姜ひとかけをおろして混ぜておく。

もも肉は適当な大きさに切って、ビニルに小麦粉と一緒に入れてよくふる。

フライパンに油をひいて、両面をきつね色になるまで焼いたら、その上から 調味料をかけてドロッとするまで煮詰めます。

味が薄いと感じる人は、めんつゆと砂糖を少々追加するといいです。

最後に酢を大さじ二杯いれて絡ませたら、お皿に盛りつけてタルタルソースをたっぷりとかけて刻みねぎと白ごまで飾りましょう。

食欲のない暑い日のおかずに、本当に最高ですよ。

2013.7.3(水曜日)

長田風・キムタラまぐろ丼

まぐろ200グラムは大き目のみじん切り、イカ刺し50グラムは千切り、キムチ100グラムは細かく切り、大葉10枚は千切り、タラコ大一本は袋から中身を取り出しておく。

これを全部ボールに入れて、ビニル袋をはめた手でよくかき混ぜて練る。

ご飯の上にかけて大葉の千切りと白ごまをのせたら、初めて味わう主婦ならではの味。

具だけで食べたら、お酒のつまみに最高。

見かけは悪いけど、すっごく美味しいから騙されたと思って作ってご覧なさい。